パプリカの整枝
パプリカとつるなしインゲン及びラッカセイを混植しているのですが、パプリカはかなり株が大きくなってきました。
それに伴い沢山は花を咲かせるようになったのですが、かなり葉枝が伸びてきたのでので、本日整枝をしました。
ピーマン類はトマトやナスと違い、葉ごとに花がつき、その節から2,3本枝が伸びてくるので、ほっておくとどんどん枝葉が増えてきます。
先月わき芽をとり、3本仕立てにしたのですがそれ以降は放任していたので、だいぶ枝葉が混みあっていました(;´∀`)
この状態だと日当たりが悪くなり、株の勢いも弱くなるそうです。そこで株の内側(中心部)に向いた枝を切り、日当たりをよくしました!
だいぶスッキリしましたね~(*‘∀‘)
ピーマンやナス・トマトなどの果菜類は果実をつける生殖成長と茎や葉を作りだす栄養成長のバランスを整えることが長く収穫できるコツだそうですね。ただ自分はまだ1年目なので、うまくできてるいるのかかなり不安です(;'∀')
先日までは身をつけても小さく青いまま摘果したのですが、そろそろ完熟のパプリカを食べたいなぁ、と思っているので完熟するまで待つ予定です!